49件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

郡山市議会 2022-12-08 12月08日-04号

操作規定についてですが、開成山樋門は大きな樋門であるために、閉めた場合の被害は甚大になると想定され、被害軽減する雨水貯留浸透施設が造られていない現状ですから、公共下水道管理者等操作規則策定に当たって河川管理者等放流先管理者と調整を行って、どんな規則策定するかは逢瀬川沿川の住民にとっては、咲田橋完成とともに、同じように最大の心配事です。 

郡山市議会 2021-09-08 09月08日-02号

流域治水の考え方ですけれども、この法律によって認定制度補助を受けるなどをして雨水貯留浸透施設整備が可能となるなど、流し切るから一旦ためるへの政策転換をさらに進めて、旧豊田貯水池の活用や現在進められている田んぼダム含め、総合的に推進すべきであると考えますが、貯留機能をどのように必要と考え、整備しようとしているのか、具体的な方針について伺います。 ○塩田義智議長 柏木建設交通部長

会津若松市議会 2021-06-25 06月25日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号

本案については、個人市民税関係を改正することとなった背景、施行期日設定方法住宅ローン控除特例延長等概要とその影響、固定資産税課税標準特例措置が適用される雨水貯留浸透施設概要及び本市における該当施設の有無と改正理由などについて質疑応答が交わされた経過にありますが、特に異論がないことから、原案のとおり可決すべきものと決せられました。 

福島市議会 2021-03-05 令和 3年 3月定例会議−03月05日-02号

4点目の流域対策につきましては、祓川曾根田橋付近容量500立米雨水貯留施設設置し、浸水対策を実施しているほか、今後においても公共施設開発行為等における貯留施設浸透施設設置を推進するなど、総合的な雨水対策を講じるものであります。  これらの取組を着実に進めることにより、水害に強いまちづくりを目指してまいります。 ◎都市政策部長遠藤徳良) 議長都市政策部長

福島市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会議-12月07日-03号

4点目の流域対策につきましては、祓川曾根田橋付近容量500立米雨水貯留施設工事を今年度中に竣工する予定であるほか、公共施設民間施設への貯留施設浸透施設設置を推進するなど、総合的な雨水対策を講じるものであります。  これらの取組を着実に進めることにより、水害に強いまちづくりを目指してまいります。 ○副議長尾形武) 石原洋三郎議員。 ◆11番(石原洋三郎) ぜひお願いします。  

郡山市議会 2020-03-06 03月06日-05号

では、2014年9月から国・県・市・地域住民等がそれぞれの役割を持って浸水被害軽減に取り組む郡山ゲリラ豪雨対策9年プラン策定し、河川事業としては河道掘削伐木等を、下水道事業としてはゲリラ豪雨等による内水被害の実態や浸水シミュレーションに基づく5か所の大規模雨水貯留施設雨水幹線等整備を、地域住民皆様には、浸水ハザードマップによる避難や止水板土のう袋等による対策に加え、分散型の貯留浸透施設

福島市議会 2019-12-10 令和 元年12月定例会議-12月10日-04号

昨年11月に視察に伺った愛知県岡崎市は2008年に1時間当たり146.5ミリを、また大阪府の高槻市は2012年に1時間当たり110ミリの大雨を経験して、対策一つとして水がしみ込む舗装や、公園や学校などの公共施設雨水貯留浸透施設設置しています。また、市民も巻き込んで、個人宅事業所開発行為を行う際には、雨水貯留浸透施設設置に助成をして普及を図っています。  

伊達市議会 2019-11-29 11月29日-02号

今、お話ありました地下浸透施設でございますけれども、下流域雨水を流さないというふうな意味では、流入する雨量を少なくするといいますか、一つ効果がある手法というふうには考えているところでございます。 ただ、地下浸透方式整備する場合については、どの場所にでも設置できて有効にその効果が発揮できるというふうなところでは、やはりないというふうなことでございます。

伊達市議会 2017-09-07 09月07日-04号

そういう部分で、幾つかの自治体では建物を建てるときには雨水浸透施設をちゃんと設置することを義務づけしている市町村なんかもありますが、そういう部分でこれから先、伊達市でも中小規模開発のときの遊水地の義務とか、あとは個別に新しい建物を建てるときに遊水施設雨水浸透施設を義務づけるとか、そういう考えが今あるかないか、それとも将来そういうことを考えていかなくてはいけないかというような思いがあるかどうか、お

郡山市議会 2015-09-25 09月25日-02号

本市は、これを受けて過去の浸水実績ハザードマップ作成時の浸水シミュレーションなどをもとに、赤木地区図景地区小原田地区石塚地区麓山地区への5カ所の雨水貯留施設整備等ハード事業と、市民皆様がみずから設置する雨水貯留浸透施設及び止水板への支援、さらに防災意識向上のため3次元浸水ハザードマップを活用した説明会開催出前講座等ソフト事業を位置づけた郡山ゲリラ豪雨対策9年プラン策定し、

郡山市議会 2015-06-18 06月18日-02号

本市はこれを受けて、整備目的の中心を合流式下水道改善から浸水被害軽減対策にシフトすることとし、過去の浸水実績ハザードマップ作成時の浸水シミュレーションなどをもと対象降雨量を1時間当たり74ミリメートルを設定し、最も効果的な事業として合流式下水道改善計画で2014年度以降に整備予定していた3号幹線放流管などを含め5カ所の雨水貯留施設などのハード事業市民皆様がみずから設置する雨水貯留浸透施設

郡山市議会 2015-03-16 03月16日-08号

ソフト対策としては、市民皆様がみずから設置する雨水貯留浸透施設及び止水板への支援、さらに、防災意識向上のため、今年度末に完成予定の3次元浸水ハザードマップを活用した説明会開催出前講座等を行う予定であります。 本市における浸水対策については、単に行政の浸水対策にとどまらず、地域住民皆様と連携して、自助、共助、公助の取り組みを総合的に推進し、地域の安全・安心を確保してまいります。 

郡山市議会 2015-02-24 02月24日-01号

次に、浸水被害軽減への対応については、昨年、国が創設した100mm/h安心プランに登録された郡山ゲリラ豪雨対策9年プランに基づき河川改修事業を進めるとともに、大規模雨水貯留施設等ハード整備を行うための設計業務や、市民皆様設置する雨水貯留浸透施設及び止水板への支援、さらには、本年3月末完成予定の3次元浸水ハザードマップ等を活用した防災意識啓発活動などのソフト対策を国・県等関係機関及び地域住民

郡山市議会 2014-06-20 06月20日-05号

この計画策定により、近年全国各地で発生しているゲリラ豪雨などの下水道計画雨水量、1時間当たり50ミリを上回る集中豪雨等に対して、郡山西口周辺整備している3号幹線増補管のような雨水貯留施設などのハード対策や、民間施設雨水貯留浸透施設設置支援等ソフト対策を国の補助を活用し、市と市民皆様が一体となって取り組むことを可能とするものでございます。

郡山市議会 2014-03-17 03月17日-08号

このため、平成21年度に国が創設した下水道浸水被害軽減総合事業を新年度から新たに活用することにより、計画雨水量を超える集中豪雨等に対して、浸水被害軽減する雨水貯留浸透施設などの整備に国の財政支援を受けて取り組むことが可能となっておりますことから、事業採択条件である下水道浸水被害軽減総合計画策定することとし、その調査費用平成26年度当初予算に計上したものでございます。 

郡山市議会 2013-12-06 12月06日-03号

このため、現在実施しております流域関連公共下水道事業全体計画の見直しの中で、雨水をゆっくり流す方策として、雨水貯留施設浸透施設などの雨水流出抑制施設設置について検討を行っているところであります。 なお、事業実施に当たっては、国が下水道浸水被害軽減総合事業において雨水流出抑制施設整備を推進していることから、これを活用してまいりたいと考えております。